三井ホームコンポーネント

ページTOPへ

完成現場見学会レポート 鎌倉山4階建て有料老人ホーム 開催日 2015年6月9日(火)

お忙しい中、ご参加ありがとうございました。

この度、弊社では施主様のご協力のもと完成現場見学会を開催し、16社31名の皆様にご参加いただきました。本建物はツーバイフォー工法での国内初・木造耐火4階建有料老人ホーム。当日は雨の予報にもかかわらず多くの方に関心をお寄せいただき注目度の高さが伺えました。目で見て足で感じて、木で創る介護施設のやさしさを体感していただけました。

参加 16社31名 社会福祉法人様 設計事務所様 建設会社様 建材会社様

物件概要

構造
木造(ツーバイフォー)工法 耐火建築物 地上4階建て1棟
用途
住宅型有料老人ホーム(70室)
建築面積
654.44㎡(197.97坪)
延床面積
2384.02㎡(721.17坪)
設計・施工
三井ホーム株式会社

素足に近い状態で木の温かみを体感

鉄筋コンクリートや鉄骨が構造躯体であればこの時期には冷たさを感じるようですがその点、全くその様な感想を言われる方はおらず木造の断熱性能の高さを感じていただけたようです。

また、床の堅さも同様で、木造でありながらしっかりし、かつ弾力性も感じられます。木造の福祉施設をご建築された事業主様から、ご老人の転倒時の骨折件数が大きく減少したと聞いています。

高齢者施設tpツーバイフォー工法

木造建築工法の一つであるツーバイフォー工法は、主に小規模な戸建住宅や共同住宅として利用されてきました。2000年の建築基準法改正により住宅以外の用途でも建設可能となり、近年では耐火建築物として高齢者福祉施設や幼稚園・保育所、医療施設、店舗などの施設建築が数多く建設されるようになってきています。

1.健全な経営

国家財政の厳しさから福祉への補助金も減額の傾向にあるなかで、高齢者福祉施設は「運営から経営へ」と舵取りをせまられ、安定した健全な経営が求められています。建設コスト、ランニングコスト、減価償却など、鉄筋コンクリート構造と比較して低コスト化が可能です。

2.優れた居住性

我国では、住宅を建設する際の工法として木造を選択する方がたくさんいます。これまでの住居から福祉施設に移る際にも、木造建築であれば入居者が落ち着ける空間として喜ばれています。入居者、介護者、職員の方々から「居心地が良い」「夏涼しく冬暖かい」「床が柔らかく安全で足腰が痛くならない」といった意見が出ています。

3.環境にやさしい

木材は再生可能で地球環境にやさしい材料、エコマテリアルです。その木材を使ったツーバイフォー建築もまた環境にやさしい建築物で、CO2削減効果が期待できます。また、林業の再生や森林の適正な整備、地球温暖化の防止等に貢献を目的として2010 年に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行され、高齢者福祉施設も木材の利用に努めることとされています。

4.高い基本性能

ツーバイフォー工法の優れた特性は「面構造」が基本。高い基本性能に基づいた高齢者福祉施設は多くの方から支持を得ています。

  1. デザイン:基本は自由設計、プランもデザインも自由自在
  2. 耐震性:地震列島の日本に求められる安心・安全な工法
  3. 耐風性:巨大化する台風にも安心
  4. 耐火性:火災に安全な建物
  5. 耐久性:時を越えて住み継がれるツーバイフォーの建物
  6. 断熱・気密性:CO2削減に貢献
  7. 可変性:構造区画が明確な工法、増改築も容易
  8. 居住性:快適で住み心地の良い住宅

ツーバイフォーの福祉施設についてもっと知りたい方は

一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会(外部サイト)

ツーバイフォーの福祉施設(外部サイト)

耐火木造による高齢者福祉施設(外部サイト)

今後も現場見学会を随時開催予定です。ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせはこちら 三井ホームコンポーネント株式会社 施設開発部 03-3242-3134