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(仮称)木津川市内認定こども園準耐火木造・構造現場見学会レポート

当日は、総計231本の「木質トラス」で構成された、
14.5m×53.2mの大空間をご覧いただきました。

天候に恵まれた、初秋の日差し照りつける中でしたが、
建物内部は適温に保たれており、
屋根に利用した「木質断熱複合パネル(ダブルシールドパネル)」による
断熱性の高さと、大空間に適した施工性の良さを
みなさまにご体感いただけたことと思います。

参加者数18社34名 物件概要木造(枠組壁工法)+鉄骨造準耐火建築物2階建て延床面積2184.35平米(660.76坪)設計管理:株式会社内藤建築事務所大阪事務所施工:三和建設株式会社

全国に「認定こども園」は平成28年4月1日現在4,001件あります。前年2,836件から比べると1,165件も増加し、ここ数年で急増しています。
(「内閣府こども・子育て本部」より)

このことからか、ご参加者の設計事務所や施工会社の方々からは、熱いご質問を多数いただきました。
各自治体での待機児童解消の為に、このような施設が今後増加するという意味でも興味深い、木造施設に関心が集まっているのだと改めて認識させていただきました。

認定こども園の計画をはじめ、今回の見学会の内容が、今後の皆様の大規模施設建築にお役に立てれば嬉しく思います。

なお、本プロジェクトにかかわらず、ご要望・ご質問等ございましたら、お気軽にご相談くださいますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、事業主様の社会福祉法人 楽慈会様、株式会社 内藤建築事務所様、三和建設 株式会社様のご厚意により、現場見学会が開催できましたことを、こころより御礼申し上げます。

見学会当日に配布いたしました資料の一部はこちらからダウンロードいただけます。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。

当日配布資料

平成28年度サスティナブル先導事業(木造先導型)に採択されました

【プロジェクト名】各務ビル新築工事[木造化]

  • 既存RC造4階建てをRC造と木造の立面混構造5階建て複合ビルに建て替えるプロジェクト。
    1階をRC造(自動車車庫等)、2~5階を1時間耐火の枠組壁工法(診療所、賃貸共同住宅等)として、2(又は1)時間耐火建築物とするもの。
  • 木造耐火構造4層には初めての制震技術VAXを採用するとともに、一般的な木材のみでできるミッドプライウォールによる高耐力壁、タイダウンシステム(PC鋼棒を用いた引き抜き金物)を採用し、揺れの低減と高い構造耐力を実現している。
  • また、一般に流通している木材を主に、高耐力壁にはOSB(配合性ストランドボード)、梁にLVL(単板積層材)、5階スタッドに国産スギを使用する等、多様な材を用いている。敷地は都内の幹線道路に面し、裏は公園で人通りが多く目を引く立地であることも含め、普及・波及効果が期待される。

※国土交通省 平成28年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)第1回 採択プロジェクト一覧 講評より

2016年(平成28年)10月4日火曜日 日刊木材新聞より